お父さんと神奈川県愛甲郡愛川町に行ってきました!
紅葉がきれいだったな。
神社にも行ったけどかたくなに、
心はキリスト教だから!と参拝せず。
お水がきれいな川
あと、ステーキレストランにも行って、
ちょっともらったけどすごくおいしかったな
ぞえも写ってるよ
ここ!
おすすめです!
愛川町はいいところ。
今は紅葉もきれいですよ!
宮ヶ瀬ダムではダムカレーも食べられるし、
宮ヶ瀬湖で船に乗って遊覧もできますよヽ(´▽`)ノ
お父さんと神奈川県愛甲郡愛川町に行ってきました!
紅葉がきれいだったな。
神社にも行ったけどかたくなに、
心はキリスト教だから!と参拝せず。
お水がきれいな川
あと、ステーキレストランにも行って、
ちょっともらったけどすごくおいしかったな
ぞえも写ってるよ
ここ!
おすすめです!
愛川町はいいところ。
今は紅葉もきれいですよ!
宮ヶ瀬ダムではダムカレーも食べられるし、
宮ヶ瀬湖で船に乗って遊覧もできますよヽ(´▽`)ノ
クラシック音楽のことを書きます!
書きます。決めたんだからね。
まず最初に、最近好きになったものから。
ロベルト・シューマンの連作歌曲《ミルテの花》より第1曲目、《献呈》。
Gérard Souzayさんがまた……上手いんですよ……
歌詞が非常に愛に満ちたもので、彼の細かい表現力はこの曲の特性そのもののように感じます。これは愛の言葉で、妻に話しかけていて、歌の形をとったラブレター。音楽的な美しさだけを取るのではなく、本当に語りかけるような彼の歌声がとても曲に合っていると思います。
Gérard Souzay; "Widmung"; Robert Schumann
次にこれ。
ちょっとよくわかりません。言うことがありません。でも相当好きなのでぜひ。これはクラシック音楽なのだろうか……一応流れとしてはクラシック音楽です。
Mauricio Kagel - Repertoire aus Staatstheater
次にこれ。
よいです。小学生の時から本当に好きです。お話的にはアラビアン・ナイトです。ごめんなさい詳しく書く力が余ってなくて……黒柳徹子さんのおはなしクラシックというアルバムで朗読と一緒に聴けたりします。でも音楽だけ耳を澄まして聴くのが最高です。
Rimsky-Korsakov: Scheherazade - Celibidache, RSS (1982)
次に、ヴィオラの曲です。ヒンデミットの協奏曲、《白鳥を焼く男》。白鳥焼肉に特化した話ではありません。白鳥を焼く男とは手回しオルガン奏者の比喩です。各楽章の主要な主題は中世の民謡に基づいています。副題もその民謡の題名。
Hindemith: Der Schwanendreher ∙ hr-Sinfonieorchester ∙ Antoine Tamestit ∙ Paavo Järvi
次のこれ、一般的にはあんまり知られてないと思いますが、マリピエロという作曲家の交響曲です。かっこいいです。
Gian Francesco Malipiero: Sinfonie del silenzio e della morte (1908)
最後に、プロコフィエフのピアノ協奏曲第2番、第3番。
キーシンの音は透き通っていて大好きです。
Prokofiev: Piano Concerto No. 2 Op. 16 - Evgeny Kissin
Sergei Prokof'ev, Piano Concerto no. 3, Evgeny Kissin, Ashkenazy
おはようございます。
下に降りてきて朝ごはんに食べるパンコーナーを見るとナイススティックしかなかった、ナイススティックは自分にもわからない何らかの理由で手をつけないので、マシュマロと、この間の録音のお礼でいただいたお菓子を食べます。
横浜馬車道ミルフィユ……
横浜にはしばらく行ってない。
ええと、最近好きな音楽から。
Pink Floydというイギリスのプログレッシブ・ロックのバンド。最初のアルバムだけ、シド・バレットというメンバーが参加していました。
彼の音響は突き抜けています。
1stアルバム《The Piper at the Gates of Dawn》、ソロアルバム《The Madcap laughs》《Barrett》などを聴くとその浮遊するような、どこか不安定なサウンドに心惹かれます。
彼自身は薬物中毒者でした。また、音に色を、もしかしたら色から音も?覚える共感覚を持っていたので、その音響には溢れんばかりの色彩があり、頭をがんがんと見えない力に振り回されているような、危うい、時に美しい忘我の感覚を誘い出してくれます。
一度でも絶望的な孤独を味わった人間ならば、気が狂うほどの崖っぷちにおいて感じるスリリングで刹那的な美しい世界を、彼の音楽に見いだし、再び傷つきながらも共感するのではないかと思います。
シド・バレット脱退後、バンドの音楽性は大きく変わっていきます。
私が好きなのは《Atom Heart Mother》という長編曲がふたつ入ったアルバムで、ジャケットはこっちを向いてなにやら言いたげな牛です。
この長編曲ふたつがすばらしい!
《Atom Heart Mother》、《Alan's Psychedelic Breakfast》。これはもう個人で聴いて個人の感じかたがあるのでどうにも言えない感じです。ただもう、かわいいし変だしかっこいいしポップだし残酷だし癒されるし、といった感じ。
ちなみに、英語で書くのがめんどくさいので、ふたつめの《アランのサイケデリックあさごはん》(たぬの勝手な呼び方)は、文字通り朝食を作って食べる様子をそのまま曲にしています。目玉焼き焼いたりふがふが食べたりする音が聴けます。
このアルバムは映画監督スタンリー・キューブリックがたいそう気に入り、彼の映画《時計じかけのオレンジ》のサウンドトラックとして使用させてほしいとピンク・フロイドに直談判したほどでした。しかしそのサウンドトラックにするというのが、「編集までキューブリックがしていい権利」をちょうだいという話だったので、もちろん断ります。「編集までキューブリックがしていい」わけないだろう……
それでも、あまりに好きだったのか、映画に出てくるレコードショップには、このアルバムがちゃんと並んでいます。
クラシック音楽のことも書きたかったのに、長くなってしまったので一度切ります。
クラシックのことは次書きます。